清澄白河駅最寄りの清澄庭園に行ってみました。
ある天気の良い昼頃
何かと忙しい奥さんと次女は習い事のプールに行き
ひたすらYouTubeを見る長女と自分が家に取り残されました。
もう一回ぐらい寝るかなと思いそうなところ
おそらくYouTubeばかり見るのはヨクナイネー
と心の声が
ちょっと外に出て散歩しようと提案しました。
ただどこに行けばいいのかわからず。。
そうだ！いまだに行ったことのない清澄庭園に行ってみよう！ということになりました。
ちょっと鼻風邪の続く長女に途中ドラッグストアでポケットティッシュを買い与え
到着！
清澄庭園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html
清澄庭園（きよすみていえん）は、東京都江東区清澄にある都立庭園。池の周囲に築山や名石を配置した回遊式林泉庭園で、東京都指定名勝に指定されている。
正直歴史的な背景とかまったく情報なく来てしまいました。。
都会の真ん中にグリグリ間隔を空けて
森とか石とか置いてみましたー！という印象。
それが決して悪いものではなく
心地よいお日柄とともに、ぼや～っとできる空間でした。
あそこにカメがいるなぁ～
え！？カメ！？
この公園は多くの野鳥とカメとスッポンがやたら多い庭園なのでした。。
なぜカメ。。なぜスッポン？
川沿いでしゃがんでいると
す～っと寄ってきます。
まったく人を気にすることなく
あるカメはスイスイ泳ぎ、
スッポンはまばたき多めで甲羅干しなどをしてました。
ちなみに一番上の画像にスッポンが紛れているのをお気づきでしょうか。
・
・
・
・
答えはここです。
あまりにも馴染みすぎて
気づいた通行人がぎゃっとなることもしばしば
なによりスッポンは栄養をたくさんとっているのか
めっちゃでかいです。
これで鍋でもすれば。。。などという考えはヨクナイネー
どの水族館よりもかなりの至近距離で
カメ、スッポンを見ることができる貴重な体験でした。
帰り道は
深川資料館通り商店街を通って帰宅しました。
この深川資料館通り商店街ですが
かの有名なブルーボトルコーヒーができてから急速にお洒落な商店街へと変貌しているようでした。
以前は若者など全くいなかったのに。。
墓石とか売ってたのに・・（墓石やさんはまだあります）
深川資料館通り商店街
https://fukagawashiryoukandoori.tokyo/
オープンカフェやらお洒落な洋書を扱う本屋など
前はなかったような・・・
この商店街のおすすめはイベントです。
毎年開催される「かかしコンクール」は時間帯によっては
本当に驚かされます。。（怖くて）
画像はこちら
昼なら良く出来てるね～など余裕があるのですが
終電後に通ると
変なフォームの大谷君や、こわれかけのピカチュー、もはやなんだかわからないセロハン状のもの
などなどなかなかの恐怖感が味わえるので
興味のある方はぜひ。。
